あなたの美と健康を変える知らなきゃ損する栄養学③
- blogger75
- 2月18日
- 読了時間: 3分

~糖質制限の落とし穴!間違った摂り方が美容と健康を壊す~
「糖質=太る」と思って、極端に減らしていませんか?
実はその糖質制限、 あなたの美容と健康を危険にさらしているかもしれません!
肌がカサカサ…なんだか老けた気がする
疲れやすく、イライラしがち
集中力が続かない、やる気が出ない
これ、 糖質不足のサイン かもしれません!
糖質は 女性の美と健康に不可欠な栄養素 です。
今回は「糖質の本当の役割」と「正しい摂り方」について、 厳しくハッキリ お伝えします!
糖質=体のエネルギー源!不足するとどうなる?
糖質は 体や脳を動かすエネルギー源。
特に 脳は糖質(ブドウ糖)しかエネルギーとして使えません!
糖質が不足すると…
頭がボーッとして集中力が低下
疲れやすくなり、気力がなくなる
筋肉が減り、代謝が落ちて太りやすくなる
肌のハリ・ツヤがなくなり、老化が加速
特に 女性はホルモンバランスの関係で、極端な糖質制限をすると生理不順や不調を引き起こす こともあります。
「糖質=悪者」ではなく、 摂り方が重要 なのです!
「良い糖質」と「悪い糖質」

糖質には 「体に良い糖質」と「悪い糖質」 があります。
① 良い糖質(積極的に摂りたい糖質)
○低GI(血糖値が上がりにくい)糖質
玄米・雑穀米・全粒粉パン
さつまいも・かぼちゃ
大豆製品(納豆・豆腐)
▶ 血糖値の急上昇を防ぎ、エネルギーをゆっくり供給。
玄米やさつまいもは 食物繊維も豊富で美容にも◎!
○自然由来の糖質(果物・はちみつ)
りんご・バナナ・ベリー類
はちみつ・メープルシロップ
▶ ビタミン・ミネラルも含まれ、肌や腸の調子を整える。
果物は 朝や運動前に食べるのがベスト!
②悪い糖質(控えたい糖質)
○ 精製された糖質(血糖値が急上昇する)
白米・食パン・うどん・ラーメン
砂糖・お菓子・ジュース
▶ すぐに血糖値が上がり、脂肪として蓄積されやすい。
▶ 血糖値が急降下すると、強い空腹感や甘いものへの欲求が増す!
「朝ごはんに菓子パン」「疲れたらジュースやお菓子」
これが 太る原因 になっているかもしれません!
糖質を上手に摂る3つのポイント

① 「質の良い糖質」を選ぶ!
❌ 菓子パン・白米 → ⭕ 玄米・雑穀米・全粒粉パン
❌ ジュース・お菓子 → ⭕ 果物・はちみつ
「同じ糖質でも、選ぶものを変えるだけで大違い!」
② 糖質は「単品」ではなく「タンパク質や脂質と一緒に」
糖質を 単体で食べると血糖値が急上昇 しやすい。
でも、 タンパク質や脂質と一緒に摂ると吸収が緩やか になります!
▶ ごはん+お味噌汁+卵 or 魚
▶ 玄米+納豆+アボカド
これなら 血糖値の急上昇を防ぎ、満足感もUP!
③ 夜遅くの糖質は控えめに
夜遅くに糖質を摂ると 消費されずに脂肪として蓄積 されやすくなります。
朝・昼にしっかり摂り、夜は控えめにするのがベスト!
夜は炭水化物を減らし、タンパク質と野菜を中心に
「寝る前のラーメンやスイーツ」は 絶対NG!
まとめ*糖質は「摂り方」がすべて!
糖質を正しく摂れば、 美と健康にプラス になります!
「良い糖質」(玄米・さつまいも・果物)を選ぶ
糖質はタンパク質や脂質と組み合わせて摂る
夜遅くの糖質は控え、朝昼にしっかり摂る
「糖質=悪者」という誤解を解き、 賢く摂取すること が大切です!
次回は 「ビタミン」。
ビタミン不足は 肌荒れ、疲れやすさ、免疫力低下の原因に!
どんな食事で補えるのか、詳しくお伝えします!
お楽しみに!
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