年齢とともに気になる“骨と筋肉”の関係性とは?今こそ見直したい体の土台づくり
- blogmanager0
- 6月6日
- 読了時間: 3分
更新日:5 日前

「最近、つまずきやすくなった…」「階段がつらくなってきた」「なんだか姿勢が保てない」
40代後半から60代にかけて、そんな小さな変化を感じている方はいませんか?
それ、実は“骨”と“筋肉”の連携がうまくいっていないサインかもしれません。
こんにちは、健康サポートセンターエイトです。
今回のテーマは、「骨筋相関(こつきんそうかん)」
これは、“骨”と“筋肉”が深く関わり合いながら体を支えている、という考え方です。
骨と筋肉は「セット」で弱っていく⁉
私たちの体は、骨という「柱」に筋肉が「支え」としてついているような構造。
どちらか一方が弱ると、もう一方もバランスを崩しやすくなるのです。
特に女性は、40代後半から骨密度が減り始め、筋肉量も少しずつ減少。
このダブルの低下は、「ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)」と呼ばれ、転倒や骨折のリスクを高めます。
でも、怖がらなくて大丈夫。
ちょっとした習慣を見直すだけで、骨と筋肉は年齢に関係なく“守る”ことができます。

見逃しがちなサイン、ありませんか?
✅ 長時間立っていると腰がつらい
✅ 階段よりエスカレーターを選びがち
✅ 体のラインが崩れてきた気がする
✅ お尻が小さくなった・下がってきた
これらは“筋力低下”のサイン。
そして、筋肉が弱ると、骨にかかる負担も増えるため、姿勢が悪くなったり、腰や膝の不調につながったりします。
骨と筋肉を守る!今日からできる3つのケア
① タンパク質をしっかりとる
筋肉も骨も、材料は「食事」。
特に、毎日の食事に良質なタンパク質(魚・肉・卵・大豆製品)をプラスしましょう。
ビタミンDやカルシウムを一緒にとることで骨のサポートにも◎
② 軽い運動・ストレッチを取り入れる
無理な筋トレより、日々の軽い運動(歩く・階段を使う・スクワット)でOK!
「ちょっとキツい」と思うくらいが、筋肉にはちょうどいい刺激です。
③ 温活・血流ケアで巡りをよくする
ご存じでしたか?筋肉が冷えると動きにくくなり、骨への負担もUPします。
温熱マットやボディ調整ケア、光・燃焼ボディーサポートなど、体をあたため、ゆるめるケアもおすすめです。
エイトでは“体の土台づくり”を応援しています
健康サポートセンターエイトでは、
お客様お一人おひとりの体の状態に合わせたオーダーメイドケアをご提案しています。
🌿 タイ古式ストレッチで筋肉の柔軟性UP
🌿 足裏リフレでバランス感覚の向上
🌿 温熱ケアで深部からほぐし、全身の巡りを整える
40代以降の女性にこそ、“骨と筋肉”の健康を守る時間を意識してほしい——。
そんな想いで、日々のサポートを行っています。

いかがでしたか?
「骨と筋肉はつながっている」
この“骨筋相関”の考え方を知るだけでも、日々の行動にちょっとした意識が生まれます。
美しく、しなやかに年齢を重ねていくために、今日からできるケアをぜひ取り入れてみてくださいね。
疲れがたまりやすい季節の変わり目こそ、体の土台を整えるチャンスです。
気になる方は、ぜひ健康サポートセンターエイトまでご相談ください。
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