季節感がなくなってきた今、“月のリズム”でわたしをととのえる
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- 7月4日
- 読了時間: 3分

~40代からのセルフケアは、自然のリズムがヒント~
ここ最近、「春と秋が短くなった」と感じたことはありませんか?
暑いと思えばすぐ梅雨、そして一気に超真夏へ。
“心地よい季節”が減っていく今、心も体も“置いてきぼり”になってしまいがちです。
そこで改めて見直したいのが、「月のリズム」です。
◆“月と女性”は古くからつながっている

~感覚だけじゃない、科学が示す“月と体のリンク”~
月の満ち欠けは約29.5日。
これは、女性の月経周期(平均28日前後)とほぼ同じリズム。
古来より、女性の体は月の動きと呼応すると考えられてきましたが、実はその背景には生理学的な根拠もあるのです。
■月光と“松果体”の関係
人の脳には「松果体(しょうかたい)」という器官があり、ここが光の情報をもとに、体内時計を調整したりメラトニン(睡眠ホルモン)を分泌します。
かつての夜の光といえば月。
現代のような人工照明がなかった時代、月の満ち欠けによる光の強弱が、眠気や神経の働きに影響を与えていたとされます。
特に満月の前後は眠りが浅くなる傾向が、近年の研究でも報告されており、「なんだかソワソワする夜」は気のせいではないかもしれません。
■ 潮汐リズムとホルモンの共鳴
海の満ち引き=潮のリズムも月の引力によって起こる自然現象。
そして―― 人の体も約60%が水分でできている。
このことから、古代の人々は「月が海を動かすように、人の体も月に揺さぶられる」 と考えていたのです。
近年では、月経周期や出産のタイミングが月の位相と一致する傾向があるという統計も注目されています。(たとえば、満月の時期に出産が増えるという説など)
■月を暮らしに取り入れる「月齢ケア」のすすめ
現代社会では昼夜の区別も曖昧になり、体内リズムが乱れやすい環境にあります。
だからこそ、「月の流れに意識を向ける」ことは、“自然のリズム”を取り戻す小さな習慣として注目され始めています。
たとえば、
🌑 新月の日は「静かに整える」「リセットする」「デトックス」
🌕 満月の日は「緊張をゆるめる」「感情を解放する」
といったように、月のサイクルを“暮らしの指標”として取り入れることで、自分の変化に優しく気づけるようになるのです。
✔ 深呼吸をする
✔ 湯船にゆっくりつかる
✔ 少しだけスマホを手放す
これらの時間が、体内のリズムと心の平穏を保つヒントになります。
◆プラズマメッドベッドで“月のようにやさしく整う”

当サロンで人気の「プラズマメッドベッド」は、まさに"ただ横になる”だけで、体と心のリズムに向き合う時間。
実はこれも、“リズムを整える”時間づくりにぴったりなんです。
照明を落とした静かな空間で、ただ横になるだけで、呼吸が深まり、神経がゆるむ――「月に包まれるような安心感がある」というお声もいただいています。
自分の内側と向き合う時間を持ちたい方へ。
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気候の季節感が失われつつある今こそ、「月のリズム」というゆるやかな自然の流れに意識を向けることが、心身の安定につながります。
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